動作解析とは、リハビリやスポーツなどの分野において、人物の動きをデジタル的に記録し、指定した各点を追跡することにより、動作・挙動解析をすることをいいます。
教えることでフォームを崩してしまったり、間違ったフォームにより成長しないといった子も中にはいます。フォームを崩したまま続けると、どうしてもケガは避けれません。当院では、独自のトレーニング法で体の内部構造から変えて、ケガのない効率的なレベルアップを目指します。

マルチモーションで様々な視点からフォームを解析

■導入機器:フォームファインダー(株式会社インク

NHKとの共同開発による世界でも類をみない特殊映像

フォームファインダーは、日本放送協会(NHK)と(株)インクとの共同開発による マルチモーション (選手の動きを動画から抽出し連続的な映像軌跡を作成する技術)をはじめ、2画面の重ね合わせ映像や分割画面などの映像により、様々な視点からフォームを解析します。世界でも類をみないこれらの映像技術には3件の特許が出願されており、他社製品の追従を許しません。

簡単操作、そして短時間の映像処理

デジタルビデオカメラからパソコンへの動画の取り込み、そして特殊映像の作成、映像の保存や印刷までがマウスの簡単操作で行えます。

充実した解析機能の装備

作成した特殊映像に線や図形の書き込みをはじめ、時間計測、距離計測、角度計測、デジタイジングなど、フォーム解析に必要とする基本機能、また解析したデータのグラフ化や音声コメントの挿入など、プロ選手に対応する豊富な機能が装備されています。

スポーツ障害を予防するために

  • スポーツ障害とは
  • ケガをしないトレーニング法とは
  • データによる姿勢解析
  • 動作解析(フォームファインダー)

症状から調べる